正しい天気予報の見方

はずしたの!?見る度に天気予報が変わるのはなぜ?

「明日は待ちにまった札幌を観光する日!一日でぐるっとあっちこっち見て回りたいから天気が気になる!!」と思って天気予報で天気予報をチェック。

前日の夜は「晴れ時々雨」でした。

しかし、朝起きてもう一度天気予報を確認すると・・・「雨時々晴れ」って悪くなっているじゃない!?

もちろん天気予報はナマモノなので、最新のデータにより更新されている可能性が高いです。

しかし、予想される現象(雨が降るなど)は当たっているのに、予報が変わることは、普通にあります。理由は、「予報期間」が変わるから!です。わかりやすく、図を使いながら詳しく説明しますね。

 

前日の夜は「晴れ時々雨」だった

前日の夜に確認した明日の天気の予報期間は、0時~24時の24時間です。

そのうち、雨が降るのは6時~12時と15時~18時で、合計9時間です。

このときの天気は、「雨時々晴れ」となります。

「観光には雨傘が必要だけれど、昼過ぎは晴れるから屋外の観光は昼過ぎにしよう!」

明日を楽しみにお休み・・・。

 

起床したら「雨時々晴れ」に!?

朝起きて、早速天気予報をチェック!すると・・・「雨時々晴れ」に変わっています。

雨が降りやすいのか~と落ち込むも、時間毎の天気予報を見ると、昨日と変わりません。・・・なぜ?

それは、予報期間が5時~24時の19時間と短くなったにもかかわらず、雨の降る予想は6時~12時までと15時~18時までと合計9時間と変わりません。そのため、予報期間の半分以上の時間雨が降ることになり「雨時々晴れ」という予報に変わりました。

 

ランチ前にチェックすると「晴れ時々雨」に戻った?

ランチ前、予想通り雨が降っています。

お店を探すついでに天気予報を再度チェックすると、今度は「晴れ時々雨」に変わっています。

・・・前日の夜と同じ予報に戻った?

でも、時間毎の天気予報は、朝と何も変わっていません。・・・なぜ?

 

これも、予報期間が変わったためです。予報の対象となる時間が11時~24時の13時間となり、雨の降る時間は11時~12時と15時~18時の4時間となります。

対象となる予報期間の1/4以上1/2未満の時間雨が降ることになるため、「晴れ時々雨」に変わりました。

たまたま、前日の夜と同じ予報になっただけで、戻ったわけではないんです。

 

雨宿り中に確認すると「雨のち晴れ」に

 

札幌観光を満喫して、夕方に雨が降ったのでお茶をしながら天気予報をチェック。すると今後は「雨のち晴れ」に予報が変わっています。

「この雨はやんで、夜は晴れるんだな!」

夜景も見に行けそうですね!でも、なんで天気予報こんなに変わるの?

 

ここまでくると、皆さんおわかりの通り、予報期間がどんどん短くなるからですね。

17時発表の天気予報では、予報期間が17時~24時の7時間となり、雨が降るのは17時~18時の1時間となります。予報期間のスタートが雨なので「雨のち晴れ」という予報になったんです。

 

まとめ

天気予報をチェックするタイミングによって、天気予報が変わることは珍しくありません。

最新データをもとに変更されただけでなく、前日からの予想が変わっていなくても、天気予報は変わることがあります。

 

天気予報は大まかなチェックだけでなく、可能ならば時間毎まで確認するようにすると、天気に振り回されにくくなると思います。

 

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